放っておくと肩の動きも悪くなってしまいます。
日常生活の中で知らずしらずの間に肩への負担をかけていませんか?意外と見過ごしがちの肩の症状ですが、そのままにしておくと悪化してしまいさらに肩を痛めてしまいます。
気になる症状がある方はお気軽にご相談ください。

代表的な疾患
五十肩(肩関節周囲炎)
このような症状ありませんか?
- 肩があがらない
- 服を着替るのも一苦労する
- 動かすときに痛みがある
- 夜中に肩が痛み寝れないときがある など
- 原因
- 上肢の使いすぎや打撲などの直接的要因や生活習慣・ストレスといった間接的要因が重なることが発症のきっかけになるといわれています。
五十代に多く見られ、肩の周りの関節組織が炎症を起こして痛む状態です。
- 治療方法
- 無理に肩を動かしてしまうのは逆効果です。まずは安静に過ごし、痛みが強い場合は薬の服用や関節注射を行います。
また、関節が冷えると痛みが増してしまうので、ぬるま湯につかり身体を温めたりして、布団からあまり出ない様に心がけます。肩の動きの制限が残った場合には、運動療法を行います。