当院の特長
- 脳卒中後の後遺症にも
対応可能な体制 - 当院には理学療法士だけでなく、作業療法士も在籍しておりますので、脳卒中で麻痺などの後遺症がある方のリハビリに対応できる体制が整っております。
また、広々としたリハビリ室を設けております。
充実した設備
リハビリ設備を充実させておりますので、患者さまお一人おひとりに合わせた運動療法を行うことが可能です。
また、屋外歩行やスポーツ動作等を行うことができます。
レッドコード
天井から吊るした赤いロープを使い、身体に出来るだけ負荷をかけずに身体機能と柔軟性の向上をはかるエクササイズです。
コグニバイク
記憶や計算などの問題を解きながらペダルを漕いでトレーニングを行います。より効果的な認知トレーニングになります。
HUR
空気式筋力トレーニング機器で、空気圧を利用して身体の可動域を拡大します。筋力増加や耐久力をつけることが可能です。
作業療法の器具も充実しています。
大小さまざまな大きさの棒を穴に抜き差しすることで手先のつまみ、把時動作の改善を目指すペグや脳が動かしたいと思った筋肉に刺激を伝えるIVESなどがあります。
関節リウマチ(RA)の方のリハビリでは、関節の変形を誘導しないためにも、様々な自助具を使用して正しい関節の使い方の指導を行います。
流れ
- 問診・検査
- 問診や様々な検査を行い、患者さまの状態を確認します。その後、しっかりとご説明させていただき、一緒に目標を決めていきます。
- リハビリテーション
- 医師の指示のもと理学療法士・作業療法士による運動療法などのリハビリを行います。
- 再評価
- 担当のスタッフが再検査を行い、リハビリの成果を確認・共有後、治療内容を検討していきます。
治療方法
徒手療法
ストレッチやリラクゼーションなどの主に筋肉や関節、靭帯などに対する治療を行います。
運動療法
有酸素運動や筋力増強など、運動機能を向上させるための治療です。理学療法士が主に担当いたします。