こんにちは😊ふくい整形外科リウマチリハビリクリニックです。
今回のリウマチ便りは、「リウマトイド因子」についてお伝えします。
🔎 リウマトイド因子(RF)とは?
リウマトイド因子(Rheumatoid Factor:RF)は、血液中にみられる自己抗体の一種です。
主に関節リウマチの診断の参考として調べられますが、
「RFが陽性=関節リウマチ確定」 というわけではありません。
🧪 健診で「RF陽性」と言われた方へ
健康診断で突然「リウマトイド因子が高いですね」と言われると、不安になりますよね。
ですが… RFの数値だけでは診断は確定できません。
実際には、関節の腫れや痛みなどの症状がない方・炎症反応(CRP)が正常な方も少なくありません。また、自己免疫疾患や感染症などの関節リウマチ以外の疾患、健康な方の5~25%の方は陽性になることがあると言われています。
「RFが高い=すぐに治療が必要」というわけではありません。
🦴 このような症状はありませんか?
✔ 朝、手指がこわばる(30分以上続く)
✔ 指・手首・足の指などが腫れている
✔ 押すと痛い関節が複数ある
✔ 痛みや腫れが数週間以上続いている
上記のような症状がある場合は、詳しい評価が必要です。
関節リウマチは、“早期発見・早期治療”がとても重要な病気です。
健診でRF陽性を指摘された方は受診をおすすめします。

